{{format_help}} !!!HTMLタグ疑似機能 !a HTMLのタグを出力します。 {{a リンク先,属性}} {{a 表示名|リンク先,属性}} {{a [[ページ名]],属性}} {{a [[表示名|ページ名]],属性}} {{a [[表示名|ページ名]],"属性1 属性2 属性3"}} アンカータグを出力します。HTMLでいうところのタグと等価です。 *リンク先には、Wikiページ名、又はURLを指定できます。 *Wiki文法と同様、リンク先をダブルブラケット "'''[['''" 〜 "''']]'''" で囲うとWikiページへのリンクになります。 *同様に、縦棒を用いると、表示名とリンク先をそれぞれ別々に指定できます。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 {{a http://yahoo.co.jp}} {{a YAHOO!JAPAN|http://yahoo.co.jp}} {{a http://yahoo.co.jp,target=_blank}} {{a [[FrontPage]]}} {{a [[フロントページ|FrontPage]],"target='_blank' style='color:red;'"}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 http://yahoo.co.jp YAHOO!JAPAN http://yahoo.co.jp FrontPage FrontPage !a_img HTMLのタグとタグの組み合わせを出力します。 {{a_img リンク先,画像ファイル名}} {{a_img リンク先,画像ファイル名,タグ属性,タグ属性}} {{a_img リンク先,画像ファイル名,"タグ属性1 タグ属性2","タグ属性1 タグ属性2"}} {{a_img 表示名|リンク先,画像ファイル名}} {{a_img [[ページ名]],画像ファイル名}} {{a_img [[表示名|ページ名]],画像ファイル名}} {{a_img リンク先,画像添付ページ名:画像ファイル名}} イメージによるリンクを出力します。HTMLでいうところのタグとタグの組み合わせと等価です。 バナーの表示等に最適です。 *リンク先には、Wikiページ名、又はURLを指定できます。 *Wiki文法と同様、リンク先をダブルブラケット "'''[['''" 〜 "''']]'''" で囲うとWikiページへのリンクになります。 *同様に、縦棒を用いると、表示名とリンク先をそれぞれ別々に指定できます。指定された別名は、タグのalt属性として出力されます。 *他のページに添付されている画像を表示させるには、画像ファイル名の前に、<ページ名>+「:」を入れて下さい。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 *デフォルトでは余計な属性を付加しませんので、画像の枠を表示させたくない場合は、IMGタグ属性に「border=0」を指定してください。 *第3引数を省略する場合は、半角スペースを一つ入れて下さい。 {{a_img http://yahoo.co.jp,xxx.gif}} {{a_img http://yahoo.co.jp,xxx.gif,target="_blank",border=0}} {{a_img http://www.google.co.jp,xxx.gif,"target=_blank charset=UTF-8","border='0' style='width:120px;height:70px;'"}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 http://yahoo.co.jp http://yahoo.co.jp http://yahoo.co.jp !br HTMLの
タグを出力します。 {{br}} {{br 属性}} 改行します。HTMLでいうところの
タグと等価です。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 {{br}} {{br style="clear:both;"}}    ↓ と書くと、次のように出力される。

!div HTMLの
タグを出力します。 {{div 属性,要素}} {{div "属性1 属性2",要素}} ブロック要素を出力します。HTMLの
タグと等価です。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 *複数行装飾用には、{{div_begin 属性}}〜{{div_end}}も存在します。 {{div style='text-align:right;', 右寄せで表示}}    ↓ と書くと、次のように出力される。
右寄せで表示
!div_begin HTMLの
開始タグを出力します。 {{div_begin 属性}} {{div_begin "属性1 属性2"}} ブロック要素を出力します。HTMLの
開始タグと等価です。 複数行に渡る修飾をかけたいとき(文字色、文字サイズ、行間、文字飾り、センタリング表示等)に{{div_end}}と対で使用します。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 *単数行装飾用には、{{div 属性,要素}}も存在します。 {{div_begin style="text-align:center;font-weight:bold"}} ああああああああああ いいいいいいいい ううううううううう {{div_end}}    ↓ と書くと、次のように出力される。
ああああああああああ いいいいいいいい ううううううううう
!div_block HTMLの
タグを出力します。(要BugTrack-plugin/203) {{div_block 属性 WIKIソース }} ブロック要素を出力します。HTMLの
タグと等価です。 *本プラグインは「複数行プラグイン(BugTrack-plugin/203)」がインストールされているときだけ使用できます。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 {{div_block style="color:red;margin-left:20px;" Wikiソース1行目 Wikiソース2行目 Wikiソース3行目 }}    ↓ と書くと、次のように出力される。
Wikiソース1行目 Wikiソース2行目 Wikiソース3行目
※上記はイメージで、実際の出力とは異なります。 !div_end HTMLの
終了タグを出力します。 {{div_end}} ブロック要素の終了を出力します。HTMLの
終了タグと等価です。 複数行に渡る修飾をかけたいとき(文字色、文字サイズ、行間、文字飾り、センタリング表示等)に{{div_begin}}と対で使用します。 その他詳細は、{{div_begin}}を参照のこと。 !img HTMLのタグを出力します。 {{img 画像ファイル名}} {{img 画像添付ページ名:画像ファイル名}} {{img 画像ファイル名,属性}} {{img 画像ファイル名,"属性1 属性2"}} イメージを出力します。HTMLでいうところのタグとと等価です。 ref_imageプラグインと似ていますが、こちらはインラインプラグインです。横に並べたり、サイズを指定したりすることが可能です。 *他のページに添付されている画像を表示させるには、画像ファイル名の前に、<ページ名>+「:」を入れて下さい。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 *デフォルトでは余計な属性を付加しませんので、画像の枠を表示させたくない場合は、IMGタグ属性に「border=0」を指定してください。 {{img xxx.gif}} {{img http://yahoo.co.jp,xxx.gif,Menu:xxx.gif}} {{img xxx.gif,border=0}} {{img xxx.gif,"border='0' style='width:120px;height:70px;'"}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 http://yahoo.co.jp http://yahoo.co.jp !span HTMLのタグを出力します。 {{span 属性,要素}} {{span "属性1 属性2",要素}} 汎用的なインライン要素を出力します。HTMLのタグと等価です。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 *装飾のネスト用には、{{span_begin 属性}}〜{{span_end}}も存在します。 {{span style='font-weight:bold;',太字で表示}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 太字で表示 !span_begin HTMLの開始タグを出力します。 {{span_begin 属性}} {{span_begin "属性1 属性2"}} 汎用的なインライン要素を出力します。HTMLの開始タグと等価です。 複雑な装飾や、ネストするような修飾をかけたいときに{{span_end}}と対で使用します。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 *単純な装飾用には、{{span 属性,要素}}も存在します。 {{span_begin style="font-weight:bold;"}}太字 {{span_begin style="color:red;"}}太字+赤文字{{span_end}} 太字{{span_end}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 太字 太字+赤文字 太字 !span_end HTMLの終了タグを出力します。 {{span_end}} 汎用的なインライン要素の終了を出力します。HTMLの終了タグと等価です。 複雑な装飾や、ネストするような修飾をかけたいときに{{span_end}}と対で使用します。 その他詳細は、{{span_begin}}を参照のこと。 !sub HTMLのタグを出力します。 {{sub 要素,属性}} {{sub 要素,"属性1 属性2"}} 下付き文字を出力します。HTMLのタグと等価です。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 {{sub 下付き文字}} {{sub 下付き文字,title='これは下付き文字です'}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 下付き文字 下付き文字 !sup HTMLのタグを出力します。 {{sup 要素,属性}} {{sup 要素,"属性1 属性2"}} 上付き文字を出力します。HTMLのタグと等価です。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 {{sup 上付き文字}} {{sup 上付き文字,title='これは上付き文字です'}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 上付き文字 上付き文字 !blink HTMLのタグを出力します。(携帯電話出力用) {{blink 要素}} ブリンクタグを出力します(文字が点滅表示されます)。HTMLのタグと等価です。 但し、本プラグインは携帯電話出力専用に利用されるものと考え、属性指定には一切対応しておりません。 *本タグは、非推奨タグとされています。 *携帯電話出力専用ですが、PC上でも出力されます。(PC上での動作確認等を考慮) {{blink 点滅表示}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 点滅表示 !font HTMLのタグを出力します。(携帯電話出力用) {{font 属性,要素}} フォントタグを出力します。HTMLのタグと等価です。 但し、本プラグインは携帯電話出力専用に利用されるものと考え、カラー指定のみの利用できます。 *カラー属性は非推奨属性のため、事実上本タグは非推奨タグとなります。 *携帯電話出力専用ですが、PC上でも出力されます。(PC上での動作確認等を考慮) {{font color=red,赤文字で表示}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 赤文字で表示 !marquee HTMLのタグを出力します。(携帯電話出力用) {{marquee 要素,属性}} {{marquee 要素,"属性1 属性2"}} スクロール文字を出力します(文字がスクロール表示されます)。HTMLのタグと等価です。 但し、本プラグインは携帯電話出力専用に利用されるものと考え、指定可能な属性はdirection,loop,behaviorのみに制限してあります。 *本タグは、非推奨タグとされています。 *携帯電話出力専用ですが、PC上でも出力されます。(PC上での動作確認等を考慮) {{marquee この文字は左にスクロール表示されます。}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 この文字は左にスクロール表示されます。 !任意のHTMLタグ(試験的リリース) 任意のHTMLタグを出力します。 {{html タグ名,属性,要素}} {{html タグ名,"属性1 属性2",要素}} 任意のHTMLタグを出力します。 本プラグインは試験的にリリースします。('''使用するにはInstall.pmでコメント指定を解除する必要があります''') 安全であるつもりですが、問題を発見された方はご報告お願い致します。 *非推奨の属性や、セキュリティ上危険と思われる文字列を含んでいる場合は、その属性を無効化して出力します。 *属性は、全体をダブルクォーティション「"」で囲うと複数の属性が指定できます。但し、この場合、直前のカンマ「,」との間に空白文字を入れてはいけません。また、属性の右辺に空白を含めたい場合は、タブを使用して下さい。 {{html a,"href='http://yahoo.co.jp' target='_blank'",YAHOO!JAPAN}}    ↓ と書くと、次のように出力される。 YAHOO!JAPAN