Dトラ プラグ交換
DENSO IU24
21684Km
ついでにプラグホールからたっぷりエンジンコンディショナーつっこんで泡泡洗浄
写真で拡大してみるとやっぱり外側電極が削れて弧を描いてるしプラグギャップ広がってるなあ・・・

DENSO IU24
21684Km
ついでにプラグホールからたっぷりエンジンコンディショナーつっこんで泡泡洗浄
写真で拡大してみるとやっぱり外側電極が削れて弧を描いてるしプラグギャップ広がってるなあ・・・

ODO 212,234km
バッテリー交換
Panasonic CAOS 100D23L から
古河バッテリー ACIESスタンダード 75D23L
交換時のステッカーに書かれた交換キロと日付が退色しちゃって消えていたけど、記憶通りなら確か前回交換は2015年
点火プラグ交換
前回交換、日付は忘れたけど確か14万キロあたりのはず
前回交換 DENSO イリジウムタフ VKH20Y
今回交換 NGK PremiumRX LFR6ARX-P




バイク搭載用にFTM-10S
車載用にFT-7900H
を追加(何れも中古)
ということで以下のように
固定局免許
第一送信機
YAESU FTDX10
ワイヤーダイポール
730V-2A
移動局免許
第一送信機
YAESU FT-991M
Comet GP-6
(GPまで10D-SFA 10mで接続)
第二送信機
YAESU FT-60
第三送信機
YAESU FT-60
第四送信機
KENWOOD TM-241S
(旧車載機、現在常置場所でワッチ用)
第五送信機
YAESU FTM-10S
D-TRACKERに車載
第六送信機
FTM-7900H
インプレッサに車載
もう既にODOメーター200,000kmを越え、弄らないと行けないところが諸々増えてきてるわけですが。
とりあえずこの数年で歴代交換したであろう箇所は
と、やばそうな所やちょっと足したい所などはチマチマやってます。
リアがまだ手付かずなんですが、そんなにへたってきていなさそうな気配だったんで今まで手付かずです。
ただそろそろやらないとだろうなぁという頃合いになってきてる。
リアの足回りは後で時間を作って盛大にオーバーホールかけるしか無い。
リアのダブルウィッシュボーンを構成しているパーツ随所にゴムブッシュがあるにでそいつを全部打ち替える必要がある。
リンクの分解は自宅でもできるが、打ち替えは油圧プレスがウチにはないのでできない。
というわけで後回し。
そしてそろそろハブのベアリング回りも交換したいなーとなったので、リアハブベアリング交換です。

サイドブレーキ効いてるウチにセンターロックナットをインパクトで外しておきます。

サイドブレーキを開放して、ブレーキのドラム部分にあるネジ穴2箇所にM8のボルトを挿していくとディスクドラムが浮いてくるので外して行きます。
ブレーキディスクドラムを外すと出てくるサイドブレーキシューとリアハブ

アストロプロダクツのハブプーラーをカマして、スピンナーハンドルでゴリゴリ回して行くと

サイドブレーキ機構と共にハブベアリングがスポッと外れる。
ベアリング外周が錆びて膨れていてサイドブレーキ裏のプレートから外れてくれなかったので、ベアリングをハンマーでガンガン裏からひっぱたいて外す。
左側のサイドブレーキシューが邪魔になるので、留められてるクリップピンを外して少し浮かせて上げるとベアリングがこのように取り外せます。

あとは新しいベアリングをサイドブレーキ機構を通してシャフトに挿入して、裏から四本留められてるボルトを固定するだけ。

ついでなので、リアブレーキキャリパーのオーバーホール。
オーバーホールキットは左右2セットなので、どうせ両側ハブベアリング換えるので、キャリパーも両側実施。
ブレーキペダルをガンガン踏んでピストンを露出させ、抜けそうな所でスクリューバルブを開けて最後は指でグリグリやってくると抜ける。

シリンダーも内側は特に錆びて居らず、ピン類もグリスにまみれていたので腐食無し。

ピストン内側も錆び無し。
ブーツやシールゴムが劣化していて水が混入してくるとシリンダーやピストンが錆びて固着し、ブレーキがかからなくなります。
定期的な確認とオーバーホールは必要なのですが、まだまだ大丈夫だったようでしたが、予防交換大好きなので交換。

ブーツ類は凸凹で噛み合うようになってるので、キャリパー側、シリンダー側を美味くはめ込んで挿入。
スクリューバルブは緩めたままでとりあえずピストンを一番奥まで押し込む。
あとはブレーキフルードのエア抜きを行う為、スクリューバルブにホースを繋いで負圧装置で吸い出していく。
フルードをある程度吸い取ったらスクリューバルブをキュッと閉めてキャップ被せる。

一通りボルト締め終えたらハブロックナットを200N・mでキュッと締め、空回りしないようにロックナットをシャフトの窪みに合わせて貫通マイナスドライバーを当ててガツンがツン凹ませて終わり。

結構錆び錆び。
この後試走したところ、以前はあった変なゴロゴロ感が無くなったので、やはりガタが来ていたんだろうと自己満足。

目指せ30万キロ!