nehalem世代コア(Socket LGA1156)のメモリーコントローラ異常

intelのCPUはCore iシリーズからメモリーコントローラがCPUのダイに内包されるようになりました。
が、LGA1156ソケットのnehalem世代のCPUで、デュアルチャネルが2系統あるうちの1系統が異常を起こして使えなくなるという症状が散見してます。
手元に残ってるだけでも
Core i5 760
Core i7 860
の2個、エンドユーザー様のPCでも他2件ほど起きました。
メモリーコントローラの1系統が死んでるんですよ。
いずれもオーバークロックはしてない状態で、しかもDELL等のメーカ製でも発生してました。
メモリースロット4本(2ch x2スロット 計4スロット)のメモリースロットで
A1,A2,B1,B2
と割り振られてるスロットですと、A1,B1もしくはA2,B2でデュアルチャネル動作となる仕様とすると
A1,B1にメモリーモジュールを刺した状態で全く起動しない状態に陥ります。
POST表示ボードをPCIに挿してPOSTコードを見ると、BIOSは走り出して特定のコードで止まります。
A2,B2にメモリーを移すと何のこともなく正常に起動してきます。
CPUを違う物に載せ替えるとA1,B1も復活して動作するので、マザーボード側ではなくCPUのメモリーコントローラが破損した物と思われるのです。
Bridge世代以降のCPUではこの症状はお目にかかったことが有りません。
幸いにして、1系統生きてるのでそちらで逃げることができますが、4本差しの場合は2本諦めるか、CPUを載せ替えるしかないと思います。
それにしても、うちの店でこの発生頻度ですから、全世界的に同じ症状の方が結構居ても良いはずですし、それなりに報告が有っても良いと思うのですが、どうなんでしょうね?

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