リアデフ 8月車検までのごまかし延命

というわけで発覚したリアデフのペラシャ側からのオイル漏れ
車検の時にオイルシールを交換させるべく、それまでなんとか延命させることに。
継ぎ足すだけなんですけどね!
ただ継ぎ足すだけじゃ芸がないので、オイル漏れのせいで容量が少なくなってる既存のギアオイルを一度抜いて新油に交換しつつ継ぎ足そうということで交換を実施。
とりあえず安く上げる為にカストロール75W-90ギアオイルを調達
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リアデフのドレンは13mmスクウェアですがソケット持ってないので12.7mmで代用
(継ぎ足し前提なので13mmスクウェアソケットは注文中)
一応気休め程度に隙間埋めにマスキングテープでちょっと底上げ
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上の注入口の方から緩めて、次いでドレンを開放
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うーん、黒い
そして漏れてるせいか目測500mlは無いような感じ
ドレン側を締めてから、オイルの注入はこれまた安く、AZの洗浄ボトル198円で代用
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むにゅ~っと
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ギアオイルは缶ごと湯煎して温めておいたのですがそれでもキツい・・・
全量交換の時はもう少し口径の太いホースで注げるよう手段を考えよう。
注入口から溢れてきたら規定値なので上も締める。
トルクレンチで49N・mで締めていって、諸々確認してたら・・・
ドレン側から上に走る縦筋
割れたか!?とヒヤッとしましたが、擦ったら落ちた。
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おそらく以前行われた作業か何かの液体ガスケットが付着していたのでしょう。
前の写真にもこの縦筋は映っていたし問題なし。
とりあえず試走したら、だいぶ軽い。
なんとかこれで夏の車検まで定期的に継ぎ足して我慢。
更なるオイル漏れでリアの下回りがベタベタになりそうですがw

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